2014年1月31日

ブログお引っ越しのお知らせ

りゅうじん訪問看護ステーションの公式サイトのリニューアルにあたり、
このブログも引っ越しすることになりました。

これからは以下のアドレスで更新いたします。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします!

http://www.ryujin-ns.com/blog/

2014年1月17日

冬の時期を乗り越えるための考え方

人生にも春夏秋冬があります。冬の時期にコツコツと努力し、力を蓄え、明日へとつなげる人は、春の時期に芽を出し大輪の花をつけることができます。

自分は今、冬かな、春かな、夏かな、秋かな。

私は長い長い冬を越えて、やっと訪れる春の兆しを感じ始めています。

春は精神が不安定になる時期ですが、気候が暖かくなっていくので身体にかかる負担は軽減されて行きます。

ただ寒暖の差が激しくなるのと、日が当たらないところはかなり寒さを感じるので、厚めの上着を持って出かけようと思っています。

早春賦(歌にある、春はなのみの〜)は過ぎてそうです。春のうららの隅田川〜(春)そんな感じになんだかルンルンしてます。

それぞれの時期に大切なことがあるので、それに気をつけて頑張りましょう。

冬の間、植物は地中から養分を一生懸命蓄えています。何もしていないようにみえる花や草木は、春の準備を着々と始めています。

私も、昨年以上に今年は大輪の花を咲かせたいと頑張っています。

段取り八部です。準備が全てを決します。
仕事は段取り、頑張りましょう。^_^

2014年1月3日

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。

お正月はとってもゆっくり過ごせました。

おせち料理やご馳走を食べると、胃が重くて、食べ過ぎてはいけないと、反省します。

身体が質素にできていて、たくさん食べたらダメなんですね。

食べ過ぎ、飲み過ぎは、身体にストレスを与えます。

心は満たされるかもしれません。ただ消化を強いられる、胃や腸、肝臓や心臓は必ず負担になっています。

日本はむかしから、胃腸が弱い民族だったので、お正月がおわると、七草粥を食べる風習があるんでしょうね。

私は人より胃腸が弱いようで、ご馳走を食べますが、食欲に合わせて、食べ過ぎると、必ず、背中が痛くなり、胃が重たくなります。口内炎もできます。

運動して、食べ過ぎない、夢を持って頑張る!
それが私にとっての一番の幸せだと思います。

今年もマイペースを作り、頑張ります。宜しくお願いします。

2013年12月30日

認知症③

やはり、誰でも歳をとれば、多かれ少なかれ、認知症になりそうです。

なってしまわれた方、家族に認知症をもってしまった方は、今を維持できれば、良しとしましょう。

取り繕ったり、今より急に良くしようと思えば思うほど深みにはまります。

しかし、自分がどうやって生きて行ったら良いかわかってきた方は、症状を改善するかもしれません。

お経をあげたり、ご先祖さまを一生懸命供養すると、よいとも聞きます。しかし、若い人たちが強制すると、よくありません。

自主的にやってみよう、っという方向に導いて行く役割は、私たち看護師の役割だと思います。

認知症の予防法は日本人は神道あり、仏教徒なので、歴史を勉強し、戦前の気持ちに戻る事が良さそうです。

戦争に負けて、アメリカ的な考えが支配してしまうと、心の中の疑問や不安が収集できなく、なってしまうようです。

自分の心の中をシンプルにして、常に勉強をしていく必要があります。

世の中や生きていくことは、単純なのです。^_^

2013年12月29日

認知症②

私としては、普通にああ認知症ね。っと職業柄思いますが、医療や介護、福祉に携わって無い方は、かなり不安と心配があるようですね。

他の病気も同じですが、認知症も遺伝的なものや生活習慣、考え方から起こっています。

平たく言えば、その認知症になった方の責任が3分の2以上あると、いうことです。

ただ、本人に責任が全部あるといわれると、やはり違います。

だから大半はその方の責任で有ることをお伝えしています。

よく皆さんにいいますが、自分の周りで起こった問題点は、自分自身の問題なのです。

これをしんどいから、辛いから、他の事の責任にしてしまうと、その問題点はずーっと解決できず、積もり積もってしまうものです。

積もり積もってしまうと、認知症になるかもしれません。

認知症になる要素に、責任転嫁や事なかれ主義が存在しています。

やはり自分との中での戦いです。

日本人は元々勤勉で宗教心や慈悲の心が強いっと思いますが、現代はその心を持たない、持てない方も増えているように思います。

自分の中の思い込みやこだわりの中で自分にとって必要のないものは捨ててしまう方がよいでしょう。

認知症①

認知症といっても、いろんな症状のでかたがあります。

高齢になれば、脳の萎縮や衰えで、物忘れが増えたり、怒りっぽくなったり、泣き虫になったり、頑固さが増したりしますよね。

このひどいバージョンが認知症でしょう。

特別におこるのではなく、誰でも、その生活、環境を過ごすとおこるかもしれません。

一番には、恥ずかしいとか、ちゃんとしないと、大変!!と家族や本人が思わないようにすること、だと思います。

もちろん沢山のマイナス感や自己否定は症状を悪化させます。

大きな心をもって、生きているだけで幸せだから、動けるだけで幸せだから、どんとかまえて、心配しないように努力していくのが、良いと思います。

良く利用者のご家族、特に娘さんやお嫁さんが、「このまま、一人でおいとけない、」とか「みんなに受け入れられなくてどうしたらいいか」とか言われます。

私たち訪問看護師は、まず、ご家族がどうして、そう思うのか、聞いて、ご本人と擦り合わせてみます。

ご本人の気になる事や大事にしたいこと、生きていくために必要なところはちょっと違う所にあったり、すごく近くにあるけど、ゴール地点のイメージが出来ていなかったりします。

当たり前なのですが、家族(特に娘さん)が今からやりたいことやなりたい自分像と、歳を取られた方の自分像とは違ってあたりまえです。

子供さんたちは自分の視点でなく、お父さんやお母さんの視点で医療や生活をみてあげると、うまくいきます。

看護師はそのカウンセリングが出来る様に頑張ってください。

よろしくお願いします。^_^

年末大掃除

みじかな人は知っていますが、私は掃除が大好きで、綺麗にするこだわりを持っています。

綺麗なところには、綺麗な人や神が住むと思っています。(偉くなった人は必ず知っていて、掃除を実行しています。)

最近入職した理学療法士の高比良くんのメールを紹介します。

12月23日祝日はりゅうじんしんかなの大掃除でした。

高比良:大掃除は窓拭きを担当しました。一度、二度拭いただけでは中々キレイにならずに、四度目でやっとピカピカになりました。
思い返せえば、お恥ずかしい話ですがここまで掃除に力を入れて行った事がなく、掃除で達成感を感じたのは人生で初めてかも知れません。
キレイになった窓から見る景色はいつもとは全然違うもので、明日からの仕事開始時も、気持ち良く始めれるなと感じました。また、時間のある時は掃除をしたいと思います。

(嬉しくなってこう返事をしました。)

うる:良かったです。

掃除は楽しく、爽やかになれますね。
そして、神様がみんなが、一生懸命やっている姿を見て支援してくれる、力を持っています。

身の回りも綺麗にして、運を呼び込みましょう。

(綺麗になったりゅうじんに皆様おこしくださいませ。^o^)

2013年12月26日

年が暮れて、明けていく、晴れ晴れしさ

毎日、新しい日が始まっていることに皆様はお気づきのこととおもいます。

日が沈み、日が登る。今日また新しい日が始まります。

年が代わるとは、その一日の集大成ですね。

自分自身も新しく生まれ変わります。

当社の社員の皆さんにはお伝えしましたが、年末は来年の準備をしておく、大事な時期です。

来年になって、やらなければならないことを詳細に考えます。

ゆうなれば、目標を作り上げる、っということです。

目標は短期中期長期がいります。

私は必ず、10年後自分がどうなっていたいか?っと自分に問いかけ、それになるためには、5年後こうなってないいとな、1年後はこうなってないとな、と考えをひろげています。

りゅうじんを作る時に、50年後まで考えているので、今はぶれないように、舵を先頭をきってやっていけば、良いようになりました。

あとは必ずやり遂げる意思を強くもち、やり続ける。だけです。

目標の作り方は又お伝えします。
参考になれば、嬉しいです。

2013年12月25日

ハンドルの遊び

看護師や理学療法士は遊びをもって、利用者様に接しましょう。

で、以前のブログを締めくくったのですが、意味がわからないかと思い、続編をUPします。

遊びの意味は、ハンドル操作を例に出したいのです。車を運転する人はよくわかりますが、ハンドルにはかなりの遊びがあります。

それゆえに、ある程度の人間の意志に従い動いてくれます。

もしも遊びがなければどうなるか? ちょっとハンドルをきったら、右や左にきれてしまい、車が右や左に触れてしまうので、運転している間、かなり緊張をしないと、真っすぐ進まないでしょう。

人間も同じで遊びがない人(許せないことが多い人)は真面目で一生懸命やればやるほど、周りも自分も追い詰めます。

忙しいから休めない、
そんなこと言われても、
この人はラクでいいよな、
自分だけなぜ?
不幸だと思う。
ちょっとしたことでいらっとしている。

そう思ってしまう方、自分には上手な周りを幸せにする、自分が幸せになる、遊びがあるだろうか?と考えてください。

「遊びを持って、楽に生きよう」と、いってみると、いいです。

一人でばかみたいでも私は言っています。

言葉に出すことが、言うことと聞く事で二倍になってかえってくるからです。

注意が必要なのは、悪いことも言葉に出す事で二倍になってしまいます。気をつけてくださいませ。