2012年12月30日

治療哲学

もしあなたが治せないと考えるならあなたは治らない
あなたがどうしてもと、かんがえないなら、あなたは治らない。

あなたを病魔に勝たせたいと思ってもあなたが勝てないと考えるならあなたは健康への勝利を得られない。

もし、あなたがいい加減にやるなら、あなたは全快しない、あなたが病魔との戦いに勝つには、「私は必ず治る」
「あなたは必ず治るんだ」という、お互いの強靭な信頼によってはじまり、その絆が遥か、宇宙の波動を呼び覚ますことによって決まるのだ。


先日山本治療院で整体をしてもらい、私の頸骨がきれいに並んでいるように感じています。(良くなっています。) 治療哲学はそこに貼ってありました。(そのとうり!とおもいまして、ご紹介いたします。)

西村先生ありがとうございました。
では今日も、さあやるぞ、 訪問看護、頑張りましょう。

2012年12月23日

病気、介護のプロフェッショナル(各種保険適応)

りゅうじん訪問看護では

在宅医療の観点から、自然治癒力をたかめる、食事、生活指導、リンパマッサージ、清潔ケアをしています。看護師、理学療法士が多数おります。
皆様に、病気を良くできる、技術、知識を提供致します。

トヨタ自動車様でCM予定です。

では今日も、さあやるぞ、 訪問看護、頑張りましょう。

2012年12月20日

パーキンソン症候群


訪問看護に伺っていると、パーキンソン症候群の方に多数出会います。
ご主人がパーキンソンで介護をしていたら、ご主人が亡くなって2年ほどしたら、ご自分がパーキンソンになったかたもあります。

そのご自分はパーキンソンの症状をよくご存知で、ある意味プロフェッショナルになっていました。
 病気は、100人百色です。ただ病気毎に種別わけができるのだろうと、思います。

パーキンソンの方は、ご主人や子供など、家族の自分勝手にいつも翻弄され、それでも文句一つ言わず、我慢に我慢を重ねて、気がついたら、身体の動きが悪くなった、と言う方がとても多くおられます。

言う方がという言い回しをしましたが、「言わない、言えない。」女性なら大和なでしこです。 ご主人が自分勝手と批判していますが、表現しない、ご自身が一番よくありません。自分自身の気持ちは自分以外の人はわからなくてあたりまえです。

それを、頑張って言葉にして周りに伝えていく努力と、諦めない努力をしていきます。ご家族の方は耳を傾ける努力をしてください。そして、ご本人が無理しない環境を作って行くことです。

コツがいるので、良ければお手伝い致します。りゅうじんにご一報くださいませ。
では今日も、さあやるぞ、 訪問看護、頑張りましょう。

2012年12月17日

冬将軍


最近はニュースや日常で、お亡くなりになったとよく聞きます。

長く患われていた方や急に悪化された方、様々ですが、
年末に向け、やってくる冬将軍が少なからず影響を与えています。

私たちも同じ圧力の中、生きているので、無理しない事、良く休む事がとても大切です。
療養中の方はこの時期は、維持を目標に同じく、無理をしない事、良く休むことが、病気が良くなる近道です。

この時期は冬将軍が人間にすごいプレッシャーを与え、身体をいじめます。自分自身は身体をいたわり、いつもよりよく休む事を、皆様にお勧めしてます。

2012年12月9日

看護学校の講義をして来ました!

 初めまして。私は弊社の専務をしております池林と申します。
 今回、住吉事業所の利用者さんのご協力を頂き、看護学校の講義を有意義に行う事ができました。

講義の科目は在宅看護論と言うもので、利用者の横山さんが自分の事を包み隠さず、ストレートに学生さんに伝えて下さいました。

学生さんへの講義は全6回させて頂きましたが、横山さんの話を聞く学生さんの表情は特別なものでした。

きっと学生さんに色々考えるきっかけを作って下さったと思います。
 学生さん、これからの自分へのエールと感じ、頑張って下さいね。

りゅうじん訪問看護ステーション泉北では、数年前から看護学生さんの実習を2ヶ所の学校から受けています。
 看護学生さんに来て頂く事でスタッフも刺激を受け、イキイキと輝いています。

これからもりゅうじんはスタッフ一同輝き続けます!

2012年12月5日

管理業務(調整力)

リーダーの業務の中にみんなの意見をまとめる。というものがあります。
 会社の方針を理解した上でスタッフを導くというものです。人が集まれば、個人の意見は様々ありますが、それを全部聞いても、全く聞かなくてもよくありません。

大切なことが、みんな違いますが、大切な事だけは、スタッフを最尊重します。会社の方針にも最重要事項があります。これについては外さないように注意します。(わからなければ、あらかじめの確認と、上司に打診や相談が入ります。)

そして人として正しいことか、
 将来良い方向にむかうか、
 を判断します。

スタッフの視点では管理の視点はもっていないものです。自分勝手に言ってくる人も、気を使って言えない人も、意見は一旦聞きます。 必要であれば、時間をおいて、注意をする事も必要になります。その時は二人きりの方がいいです。注意する事を先に話さず、なるべく褒めて、中盤ごろに注意し、励まして終わるとよいです。

シフトの調整については、こうして、ああして、こうする。まで考えて書き出します。 決めるまでに打診をいれていきます。しかし、大方針はかえません。方針、方法の確認ができれば、はっきり打ち出します。

決定事項の話あいは、沢山の人達といっぺんに話会いは難しいです。大多数になる可能性の人に先に話をしておき、話し合いの場では報告の形の方がうまくいきます。なれなければ、難しくてできません。まずやって見る、失敗してみるから始めましょう。

堺定期巡回 随時対応ケアサポートOSJ

24時間、365日、皆様の生活を支えます。
堺市に在住の方が対象になります。
三原荘さんがメインで、医療、看護については私達、りゅうじんがお手伝いしています。24時間で、医療度の高い、利用者の方もこれで対応できれば、一番良いと思います。

看護や介護の体制を整えると共に、お客様の確保を頑張っていこうと話あいました。必要に応じ一日何回もヘルパーさんが訪問してくださるので、軽度の認知症のある方は、安心感が大きく症状も落ち着いてきます。

症状が落ち着けば、回数を減らす事も可能です。
自己負担金額も上限が決まってくるので、とてもコスト面でも安心感があります。

必要な方があれば、お声がけください。

よろしくお願いします。o(^▽^)o