2012年7月31日

夏になると

夏になると、体調が安定します。暑さに慣れるのでしょうし、冷え性の私は、血流が改善されるようです。暑さも辛いですが、ジリジリくるような日差しが出ると、出かける時は、氷で首を冷やします。
私の今の生活は無理をしない、させないをコンセプトに考えているので、いかにやせ我慢をしない生活ができるかが勝負だと思ってます。

このやせ我慢というのが、自覚をしていない時、何日後かの身体の不調として、現れてきます。身体と良く対話して、自覚を持てる努力をし、身体に従う時間を作ります。身体は甘やかしすぎても、厳しすぎても、病気を呼びます。よく自分自身の心と身体を理解していく。

ただ生きていると、無理してもやり遂げなければならないこともあります。命を削っても頑張る必要のあることは、惜しまず、やり切ります。迷うことももったいない感じです。

それにより、体力や気力の幅が増えることもあるので、やり切る勇気と、自分自身で自分を理解する。これを実行すれば、必ず夢を実現できます。成功ができるということです。

2012年7月26日

社会人としての自覚をもつこと①

最近の若者は、目の前の自分だけの事だけしか、見えてないようです。
ある意味、自分勝手です。じぶんでは気を使っていると、自負しているなら、それが視野が狭すぎる、ということになります。

調子を崩すことも勉強になります。人に迷惑をかけた時、怒らせた時は、その後の対応が、とても大切です。その時、人間性が現れます。仕事と同じで、休んだ時の自分の状況の報告を、朝だけでなく、夕方もする。
明日の仕事の調整がいるからです。休んだ事をお詫びし、明日はどうするか、どんな状況かを伝えます。(次の日、休む場合も出てくる場合も同じです。)

仕事に入ったら、本番になります。本番の為に、休みを使えない人は、職業人失格です。
本番を大切にできない、生活を送る、それは、周りに迷惑をかけるとともに、自分の責任すら、はたせない状況と判断されても仕方がありません。

やってしまった場合は、素直に一生懸命、ごめんなさい、許してください。
を許されるまで、あやまり、同じことは、しないと約束します。
常識レベルですが、看護師、理学療法など、専門職はみについていない人もいます。
できれば、20代で身につけて頂きたいと考えています。

2012年7月22日

体調管理

自分の体調管理はコツがいります。

日々の勤務の仕方
メリハリをもった働き方、目的、目標をもった行動、正しい評価。
テキパキとハキハキと笑顔で、はたらく。その日のはじめに、さあやるぞをして、終わりに締めくくりをする。

休みの取り方
悪いことや反省点を休みにとりこまず。運動やリラックスを心がけ、睡眠はじゅうぶんにとる。
調子を崩した時の休み方。
関係者に事情を話し、お詫びをつたえる。
「昨日から熱が上がり、勤務ができそうもありません。本日予定はです。と変更を考えています。」
回復してからありがとうございました。とお礼をいいましょう。
チームで仕事をしている事を理解し、できる事は相談の上やります。締めくくり、報告まで忘れずに行いましょう。お礼は直接会うか、電話で伝える。タイミングを逃さない。

訪問看護の導入

訪問看護にいくと、70代から90代の方が多くおられます。
はじめて伺った時が一番大切です。
私達がどのように訪問看護をさせてもらっているか、その時にどのような気持ち、態度で訪問看護を受けてもらうかも、伝えます。

私達ははじめて伺う時、緊張しますが、お客さんである、利用者様はもっと緊張しています。
自宅に人を呼び慣れていない方は、特に緊張されるようです。

ゴミ屋敷のおうち、お掃除ができていない、精神疾患がある。生活保護をうけている、その他、多少引け目を感じておられる、お家は、決して踏み込んではいけません。
人間関係が出来てから、じわじわと生活改善を進めてみます。
私達が入る事で社会とのつながりができるケースもすくなくありません。
中にはデイサービスやヘルパーの導入ができる、ケースもあります。

その方自身の縁とか運が大きく関係するので、私達は気負わず、自分のトークをしっかり作っておく必要があります。
なんのために、訪問看護にいくのか、どうなって欲しいのか、ご本人ご家族はどう思っているのか、押さえておきましょう。
それをはじめに一緒に、時間を共有した人達の共通認識とし、時間をかけながら、修正していきます。
修正はスタッフの仕事になります。

そして良い相談相手、になっていく、
病気は自分が治すしか、方法はありません。治らないなら付き合うしかありません、
幸せな付き合いかた、治療の仕方を訪問看護とやっていきましょう。

2012年7月20日

自然に生きる。(薬にたよらない)

最近は、溶けそうな暑さになって、夏バテに気をつけないと、体力はいつ下がるか、わからない。体力をつけるとともに、怖がらないようにしよう。

自分自身が負担になることを、はっきり自覚できるには、失敗をしないと難しい。
まあ、失敗というのは、寝込む事でしょうか、
私も超体調不良の時は身体はしんどくても寝込むことは、起き上がれなくなるまで、しませんでした。

しかし、最近は心も身体も素直になって、凄く疲れた場合、ショキングな事が起こった場合、寝不足が続いた場合、熱を出したり、めまいを起こしたりします。
一日か2日では回復するようになりました。

その問題が解決して、2~3日後に症状が起こるような仕組みになっています。
以前は気がぬけるから、こうなると、気を抜かないよう、頑張っていましたが、今は調子が悪くなることが、私の勉強になっています。

自然に生きて、自然に過ごし、自然に調子をくずす、それを目標にしています。
寝込んで、いうことの聞かない身体を重たく引きずりながら、楽しい事を考えられるようになれば、自分の免疫力で身体を治す事ができます。

私は薬の一切をどんな時ものみません。だから早く治ると、思います。
10代20代30代は病院にどっぷり浸かり、薬に頼っていました。
身体はそれで悲鳴をあげました。若い時はなんとか乗り越えた、そんな感じです。

りゅうじん流 訪問看護

1.はじめての訪問看護
2.日々の訪問看護
3.訪問看護のマナー
4.事務所のマナー
5.緊急事態の対処

以上をまとめ、皆さんに、楽しく愉快な訪問看護をしてもらいたいと、思います。
ともちゃんに絵を書いてもらい、8月9月で仕上げたいと考えています。ともちゃんよろしくね。

2012年7月18日

「生き方」

俗世間に生き、様々な苦楽を味わい、幸不幸の波にあらわれながらも、やがて息絶えるその日まで、うまずたゆまず一生懸命いきていく。
おのれの人間性を高め、精神を修養し、より高い次元の魂をもってこの世を去っていく。
私達は生死ちかくで仕事をしています。医療関係の方にもこの本をおすすめします。

2012年7月12日

朝起きて思うこと。



自然の流れ


幸せは自分で感じる。どんな境遇で、どんなに過酷であっても、幸せとおもえば、たのしく、豊か、
潜在意識も幸せであれば、健康で豊かに生きられる。

潜在意識をプラス思考にコントロールするには、自分自身に声をだして、言い続けるしかない。くる日もくる日も幸せ、幸せ、しあわせ、人の為になっている、自分が働く事でみんなが喜んでいる。だから自分も働いているし、生きている。今で十分しあわせ、今以上はのぞまない。満足している。

これから、もっと、もっと、幸せが訪れてくる、生きる事は素晴らしい、じんせいを楽しもう。
明るく、豊かに人に接しよう。自分の行いは反省するが、自分自身には満足している。

そして、生かせてくれて、ありがとう。気づかせて頂きありがとう。私は出来る限り頑張ります。
しらずしらず、迷惑と心配をかけていましたが、お許しください。

ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、自分自身にも、神様にもごめんなさい、私も許します。
小さなこだわりを捨てます。正しいこと、間違っていることを自分は位置づけをしません。自然の流れに任せます。

2012年7月9日

朝起きて思うこと

タイ古式マッサージとリンパマッサージ
今日も良く眠れました。ありがとうございます。
昨日、タイ古式マッサージというのを受けて、腰が痛いようです。マッサージのお店にいくと、時々そういう目にあいます。
硬い所をむりにゴリゴリとほぐすと、必ず身体に変調がおきます。
硬い所は優しくしてあげたほうがよいです。
しかし、体力がある時は、多少痛くてもそれが、身体を良い方向に導いてくれます。
体力がない、病気の方はそれがきっかけで、調子を落とす事があるので、私達も注意しなければ、なりません。
看護師がマッサージをすると、体力をみながら、病気とともにすごせ、免疫力をあげる、マッサージができます。
リンパをながせば、殆どの方は、免疫力が自然にあがります。
いちばんには、身体の力を抜く方法を学ぶことができます。
訪問看護は定期的にそれをやっているので、皆さんが生活週間を無理無く良い方向へもっていくことができます。
病気の方自身がよくなる。方法を学び自分自身の治療をする。そしてそれをお手伝いできる。そういう看護師でありたいです。

一流は一流

掃除が大事
世の中に主婦は沢山いますが、そうじが苦手なひとも多いです。
自覚していても、急に上手になりません、あまり気にしすぎてもよくありませんが、掃除は必ずやらなければ、なりません。

まず、時間をかけないこと、時間を決めることが大事です。
気になって、やめられない、というのは、普段やっていないからです。
普段から、自分が過ごしている空間を自然に保つ、時々、ホコリや汚れをおとす。それが大切です。

訪問看護に行くと、いろんな利用者がおられます。
もちろんゴミ屋敷のような方もいます。
ペットがいて、汚れている、御宅もあります。

かたづけはできていても、ホコリまみれのうちもあります。
どちらも、病的かとはおもいますが若い時から、掃除が苦手だった、掃除よりも大切なことがたくさんある。
そんな感じだったようです。

年をとると、昔できなかったことをすることは、ほとんどできません。ある程度、若い時に、みにつけなければ、ならない事です。
年をとって気がついたかたは、誰かにやってもらう、勇気を持つ事が大切です。

調子が悪くて、できない方、良かったら、掃除の仕方を教えながら、掃除をさせていただきますので、お声がけください。
当社には掃除マニュアルもあります。

2012年7月6日

朝起きて思うこと

目覚めて自覚する。

今日は雨模様かな、めをつぶってみると、また、うとうと出来る。
今日はゆっくりだから、慌てずにいよう。

私は、雨が好きです。良く眠れるから、休みの日、雨が降ると、気持ちも落ち着いて、癒されます。
時々、時計にしばられず、過ごしてみる。やりたい事を自由に、
仕事がとても大好きで、仕事をしないと、落ち着かない、そんな性格です。

私にとって仕事は、不可能を可能にできる。しごとだからやれる。そんな存在です。
方向音痴の私は仕事だから、道を覚えられました。
言葉でよく誤解を与えていた私は、仕事で、積極的かつわかりやすい説明が出来るようになりました。

一人の為に貢献するだけでなく、仕事は社会的に貢献できます。
そして毎日コツコツするだけでなく、視野をひろくしないと、沢山の人に働いてもらえない、という事も、仕事が教えてくれました。

仕事は師匠で同志で家族です。
厳しく、優しく、楽しく、私と歩んでいます。
今日も一日頑張りましょう。

2012年7月3日

一流は一流(トイレ掃除)

一流は一流(トイレ掃除)

トイレには、それはそれは綺麗な女神さまがいるんやて~♪
と歌があったように、本当に神様がいます。正確にいうと、水回りは全てそうです。神様のいる所には、邪がよりやすいとも言われています。

そして、トイレ掃除は、無償の愛情だと思います。
親が子を思うように、トイレを使うすべての人の為に、掃除をします。
いつも綺麗で当たり前です。

きたないトイレがあれば、掃除にいきたいと思っています。
トイレを綺麗にすると、運がついたり、お金が儲かったりします。うわさでは北野たけしさんはご自分が使ったトイレは、どこのトイレも綺麗にしているとか、
なるほど、自然に生きておられ、そしてお金持ちです。
皆様も真似されては、いかがですか、毎日が楽しくなること、間違いなしです。

一流は一流。仕事も掃除も

一流は一流。仕事も掃除も
私は掃除が一流だと思っています。徹底的にやるだけではなく、継続させる秘訣もしっています。
ただ、掃除を人に教えるのは、とても難しい、と考えています。

掃除はだれしも、やってきているが、やっているから、できるとは、限られません。
主婦だからできるとも、限りません。

そこに難しさがあります。やり方はわかっていても、きにならない性格ならば、汚れた事に、気がつきません。

指摘されると、腹が立ちます。これは無条件にプライドが傷つくのです。
なるべく、当社に入ったスタッフには、教えるようにしています。上手い下手に関わらず、私はこうしているといい、そうして欲しい事をお願いしています。

気になったことは、時間をかけて伝えるようにしています。
直線的な私には結構忍耐ですが、自分のため、みんなの為に頑張っています。

掃除ができる人は仕事もできます。特に水回りは綺麗にしましょう。
神様がいるから、o(^▽^)o