2012年10月26日

雨がふると


秋雨は一日一日と気温が下がっていき、寒い冬を迎える準備をしていきます。なんとなくさみしく、そしてしっとりしています。雨が天気が悪いという人もいますが、私は好きです。

なんといっても水の力で、空気を綺麗にしてくれ、雨の音に癒しがあると思います。そうそう、りゅうじん様がこられると、大雨になるとか、空気の清浄をして、私達の汚れや垢、悪い思いや考えまでも、洗い流してくれます。

そして後は、爽やかな優しい、晴天が待っています。
天気も自然なので、良い、悪いに翻弄されず、頑張っていきたいです。

親の介護や病気


親の病気は自分の生活にかなりの影響を及ぼします。 いつも親は私を助けてくれる存在で、叱られ、褒められ過ごしてきました。 病気になる事で、病気によりますが、自分自身の生活が送れなかったり。他の家族のめんどうがみれなくなったりします。

私は看護師なので、介護や看護に対する、自分なりのベストをもっています。看護師ならば、自覚していなくとも皆さん自分なりのベストを、もっていることを感じます。

この自分なりのベストが、高すぎる傾向にあり、家族が望んでいる、助けて欲しいといっている。と過剰に反応し、自分のいっぱい、いっぱいを使ってしまいます。

仕事が調整でき、減らせる性格の人は、そうなりません。仕事が調整できない、から家族間での調整もできなくなります。

自分のゴール地点がしっかりできていれば、それをやりながら勉強して行けます。しかし、様々な人の考えのなかで、必死になってしまえば、難しいでしょう。

介護や看病も楽しく、病気の方にも目標をもってもらって、その時どきで家族会議をしながら、みんなの意見を出してもらい、調整をしていくと、うまくいきます。

コツがあるので、コツを知っている、その意見が一番大切でしょう。

2012年10月16日

ありがとうを200回


心が豊かになるには、豊かになる生活をしなければ、なりません。
私は「ありがとう」といってもらえる、人生にしたいと、24歳の時に思いました。ありがとうと自分が死んでいくときにいってもらえる人生とは、何か考えると。

自分自身が「ありがとう」を数多く伝えることです。ありがとうにはありがとうで帰ってきます。
なんか気に入らないな、からは、なんか気に入らないな、で帰ってきます。

私も含め、皆、ついじぶんの視点でしか見れません。指摘されれば、いやな気持ちになります。何か自分がいやな気持ちになる時には、「ありがとう、」といってみましょう。

ありがとうを上手に使える人の真似をしましょう。私は、自分自身の身体にも、ありがとうをいってます。良く頑張ってくれて、ありがとう。いつもお世話になっています。
良く眠れたら、ありがとう。
お風呂に入ったら、ありがとう。
ご飯を食べたら、ありがとう。
最近やっと身につきました。

5年程前から、ありがとう、嬉しい、楽しい、大好き、愛してる、幸せ、ついてる。ごめんなさい、と暇さえあれば、唱えていました。最初はじぶんに言い聞かせるように、数を数えながら、言って自分で聞くのは、潜在意識に働きかけられ、良い方にも、悪い方にも、動きやすいです。良い言葉を常に口に出して、いうようにすると、気がついたとき、ビックリする程、心も身体も楽になります。

ビジネスワーク 二話 新人研修より

自分の仕事意識の確立
仕事とは、なにか、考えた事がありますか?
仕事とは、収入を得る、自己実現をする、社会貢献をする。
その場所です。だから、仕事を探す時皆さん、一生懸命さがしますね。

日本がこんなに豊でない時は、機織りの一円高女の話はご存知かもわかりませんが、どんなに働いても食べていくのもやっとだった時代が続いていました。私たちが生きる平成の世には食べ物があふれ、物質もあふれています。

便利なのが、当たり前で、若者も自分で仕事を覚えていくのでなく、教えてもらう事が普通になり、仕事に対する、自分自身の責任を果たす事にも不安を抱くようになっています。そこで、一円高女の話をします。

明治維新が終わり、外国勢に追いつく為に、日本は、富国強兵を合言葉にみんなが一丸となって働きました。紡績会社、が日本各地で工場をつくり、そこで働く人は若い女性だったのです。夜昼なく働き続け、一円高女になる女性がいました。

その当時では高額なこの一円にみんなが羨望のめでみました。そして、綺麗な着物をきてお披露目をします。皆が大きな拍手でその一円高女を眺めるのです。しかし、その華やかな生活は続きません。貧しい日本で結核が流行り、感染してしまうのです。

その後の運命については、ご想像にお任せしましょう。ここで私が伝えたいことは、仕事とは、生きていく糧をもらう事、それがとても大切だという事です。そして日本の歴史がそれを物語っています。ただ私たちとその一円高女とは、運命も時代も違います。

ただ一生懸命に働く、それは違いません。そして、私たちは、勤勉で真面目、実直な日本人の血が流れている事を誇りに思って大丈夫です。

仕事とは 一話 新人研修より

仕事場は自分を成長させる場所です。
仕事の中では苦手な事が得意にかわります。できないからとやらないのは、仕事ではありません。

全世界の人達が、責任感を持ってやっています。評価は自分自身がするのではない、周り、仕事が評価をしてくれます。それを素直に受け入れる事が大事です。

仕事の責任とは何か、できる事をきちっと終わらせる事です。できない事を明らかにし、できるようにしていく事も仕事です。仕事上では、じぶん以外の誰かがちゃんと分かるようにしておくこと。どんなに良いと思うことでも、勝手にしない。

収入を得れば、豊になる。たましいの練磨、人は生きている事で勉強をしています。仕事というだけで、自分自身が勉強できます。頭を下げる事も勉強です。これがたましいを練磨することです。りゅうじんにおいては、責任をとってもらう、ということはありません。安心も大切です。

しかし、責任の取り方 について、それぞれぞれが考えておきましょう。仕事を一生懸命すると美しくなる。仕事を一生懸命すると、若返る。仕事を続けるために、適度な運動をし、コリが固まらないように、リンパマッサージをうける。当社では、福利厚生でリンパマッサージが受けれます。エステもうけれます。
カーブスにも通ってもらえます。
頑張りましょう。

2012年10月15日

未病も改善

リンパマッサージの効能

身体がだるい、なんとなくしんどい、肩がこる、腰が痛い、などなど病院にいく必要がなさそうな、慢性的な症状は、未病と呼ばれるものです。病院は病気を特定しなければ、治療ができません。病気が治らなくても、治療ができなければ、退院です。

多くの慢性疾患は症状の改善がみられれば、よしとしています。
だから、受診に行くと薬をだされます。薬は症状の改善に使われるだけで、根本治療にはなりません。手術も、放射線治療も、抗がん剤治療も同じです。それどころか、薬が新たな病気を生み出します。
結局は自分の身体の中の治す力がうまく働く人は、どんな病気になっても治ります。リンパマッサージは気持ちよくなり精神を安定させ、リンパの滞りが解消でき、老廃物を排出できやすくなる事で、自然治癒力をUPさせる力があります。

病気の人は、奥深すぎて、身体で楽になったと自覚するには、なかなか時間が必要です。未病の人は一回するだけでも、楽になった事を感じられます。肩こりを解消し、身体のこりを解消すると、ビックリするくらい、仕事ができるようになります。

リンパマッサージを一度お試しください。りゅうじんは無料でお試しマッサージをやってます。

2012年10月12日

使命があって生きている。

使命があって生きている。私達が良く耳にするのは、急に病気になって、長くこんなに大変な治療をやり続けて、医者はこんなんで、看護師はこんなんで、私はこんなに大変だった。

早く死にたい、生きていても辛いだけ、
だいたい、ご自分がどんな気持ちで病と闘い、どんな治療をどのように受けて、うまくいかなかった事を延々と話されます。

この中に参考になる話もありますが、けっこう、プロフェッショナルにもきつい事があります。話が止まらない人ほど、認知症の症状がでていたり、ひとをよく攻撃する、自分勝手な人だったりします。
自分勝手な人の病気はなおりにくいです。悪い方、悪い方に自分からすすめてしまうからです。
(知らず、知らず)

言葉は大切で、悪いことばかりいうと、悪いことがおこります。だから、辛いことも多いとおもいますが、前向きに発言し、前向きな動きができるよう、訓練しましょう。病気をする事で、良い生き方を学ぶ、良くなったら、自分のやり方で成功しているという、証拠です。

愚痴や不満に解決作を加えると、意見になります。すると同じ言葉でも、前向きになります。無理前向きはしんどいので、自然前向きで、自分自身に素直にお願いします。じぶんに素直に今の状態で使命を見つける。

私達りゅうじんがお手伝いします。

2012年10月4日

癌の末期 (癌を治す秘訣三)

6ヶ月まえから、訪問に伺っている、社長夫人のHさんの話をします。 Hさんは肺がんの脳転移です。これを聞いただけで、医療関係者はもう長くないな、と思われるかもしれません。Hさんは少しずつ良くなっています。ちょっとロレツがまわりにくいですが、話もできます。バランスはとりずらいですが、歩いています。

りゅうじんにはリンパマッサージをして欲しいという、ご依頼できました。ご主人が食いつくように、「リンパマッサージはどんな効果が得られるのか?本当にいいものなのか?」と聞いてこられました。かなりのプレッシャーをわたしも感じましたが、いつもの自然体で利用様には接します。

必ず、今まで頑張ってこられたことを賞賛して、身体の体力の感じを伝えます。決して、体力の以上の無理をしないこと、病気になる、イコール体力を使っていること。病気になったら身体を休ませる必要があります。

しかし、癌になったということで、なんでこんなことに、自分だけ、もう終わりだ、と頭の中を回って行きます。これを考えている間は休めていません、寝ていても神経が高ぶります。だから、安心な治療が入ります。

Hさんは、超ミネラル水を医師の指示に従って飲んでいます。体力が残っていれば、超ミネラル水も有効です。そして、リンパマッサージを受けながら、うまく生きるコツをお教えしています。教えているというより、思い出してもらう感じです。自分の悪い所を変えていく、悪い考え方を良い方に向けていく、良い生活習慣にしていく。


継続的に話をしていかなければ、定着が難しいです。最近は人生の主人公になってもらえるように、お願いしてます。人生の主人公は自分以外にはありません。

癌の末期 (癌を治す秘訣ニ)

癌の末期の患者様でも、いろんな形があります。
治療を殆ど拒否しながら、何年もかけて徐々に進行している人、このような方は自分も人も信じられないようです。訪問看護に入ってもいろんな事を、嫌がられながら、少しずつ進めていきます。
入浴が出来なくなると、著しく汚れてきたりします。お尻を洗う、手足をあらう。爪を切る。爪なんかのびてくると、巻いてきます。

受診には出かけるけど、他のことは殆どできていない、家族さんも手出しができない、という訪問看護しか介入できない、状況に看護師の私が追い込まれました。今、考えると、できることはやったな、けっこう自分勝手な人だったんだな、と思います。

私以外が介入してもやらせてもらえない、とか、うまくいかない、とか、その時は自分がケアしていかなければ、もっと汚くなってしまう!とおそれていましたが、そう恐れる事が、間違っていました。

がんになるには、癌になる理由があります。
まず生活習慣(食事、排泄、睡眠、仕事、ストレス)
まいにちの考え方、
自分勝手ではないか、
その他、徳があるか。


ただ、人は病気になって勉強する。病気になって、人の痛みをしるのかもしれません。だから、癌がみつかったら、癌に翻弄されないように、さまざまな治療法を勉強する、必要があります。そして素直にやってみて、評価する。かたよらない。できれば、りゅうじんが治療法を提案します。相談してみてください。

2012年10月2日

癌の末期 (癌を治す、秘訣一)

がんの末期というと、とても、状態が悪いと思われます。
元々の原発の場所から転移を繰り返し、内臓全体、脊髄や脳にまで転移していく状態です。医師達は腫瘍マーカーや他の検査データーで末期を判断します。最近は患者さん側からみると、血も涙もない、(患者さん意見)ムンテラ(医師の説明)がなされます。
余命3ヶ月でしょう。
余命半年でしょう。
不思議に医師にそう言われると、そのくらいで最期を迎えられる方も多いです。しかし、私達の訪問看護を受けて下さってる方は、その言葉のマジックにはかかっていません。家族さんもしくは本人さんが医療以外の治療について、勉強して、試しています。

自然療法も沢山あり、かなり高額なものがあります。高額だから良いのではないですが、ちゃんと自分に会うもので、続けていけるものを決めます。決めれば、本当に良いかの評価をして、成果を信じます。良くなってくれば、素直に感謝します。そして続けます。

癌の末期だけでなく病気の人は、案外、あまのじゃくのところがあります。もともと持っている性格なのか、病気によりおこったのか、と言うと、持っていたものです。素直でない、自分自身に他人に社会に、それが様々な病気を呼んでしまいます。


だから、ちょっとでも良くなったら、素直に喜んで、全てに感謝していくように、努力したほうが良さそうです。それが癌を治す秘訣一、です。