2013年2月16日

ありがとう。

今日もおばさまやおじさま達と太極拳をしました。
仲間に入れて頂いて、いろんな方から声をかけていただきます。

「太極拳してたことあるのね。」

「どこに住んでるの」

「上手ね。」「頑張ってるね。」

なんのしがらみのない、ただ朝出会う、爽やかなコミニティーです。
朝が大好きです。田舎も都会も大好きです。
みなさんありがとうございます。(^-^)/

では今日も、さあやるぞ、 訪問看護、頑張りましょう。

2013年2月15日

雨の扇町公園

今朝は良い感じの雨が降っています。

いつものラジオ体操と太極拳はお休みでした。

公園を一周し雨宿りしながら、なんちゃってラジオ体操と太極拳をしました。

雨の都会は静かで、雨音が癒しを与えてくれます。

ありがとうございます。

靴から雨が染み込んで、冷たい‼

良い事と悪い事は同居するものです。良い事に心を向けて、コツコツ頑張りましょう。(^-^)/

2013年2月8日

現在の医療事情 その②


昨日の続きから

救急車で搬送される場所も限られており、受け入れ先が少ない状況は社会現象のようになっています。よく聞くのは救急車で運ばれた、入院が決まった途端、「退院されたらどこにいきますか」「特養や老健、療養型の病院に面接に行かれたほうがいいですよ」と医師から言われます。

病院は病院で在院日数の制限(急性期の病院で14日間)があったり、部屋がなかったりとかなり追い詰められています。

患者さんはもっと追い詰められています。

病気になれば生活が一変してしまします。動けなくなる、体力が著しく下がる、手術をすれば身体のあちこちに管が入ります。抗がん剤の治療をすれば、髪はぬける、下肢はむくむ、白癬(水虫)食欲も落ち、何もする気がなくなります。いろんな病気がありますが、前途多難と感じる人がほとんどです。

脳梗塞、大腿骨骨折、心筋梗塞、パーキンソン病、各種癌さまざまあります。メインの病気は一つだけとも限りません。いくつも持っておられる方が殆どです。

高齢になれば完治はほとんどできず、治療しても治りません。病気とともに生きる事を治療をうけながら、安静にしながら、リハビリをしながら、みなさん受け入れていきます。
しかし、病院には長くいられません。そのあとの施設でちゃんとリハビリを受け、治療を受けられるそれが大切です。

2013年2月7日

現在の医療事情 その①


りゅうの卵は高齢者のリハビリ、療養施設になります。
皆様ご存知のように、現在の日本の医療は病院で集約されています。国民皆保険でもあり、すべての診断も病院でしています。自然療法のセラピストや整骨院の先生も医師の指示を仰ぎます。けがをしたり、病気をしたときに下りる生命保険にも医師の診断が必要です。

最後には医師による死亡診断が必要になります。日本における生や死は医療により管理されていることになります。

当然、身体の不調や病気の前兆、怪我は病院に駆け込むことになります。いつもたくさんの患者様が押し寄せて、医師や看護師は一生懸命働いています。
…この続きは明日書きます。