2011年3月10日

司馬遼太郎記念館

先日、穏やかな早春の日に司馬遼太郎記念館に行って参りました。

24歳の時から経営を勉強し始め、はじめの教科書は坂の上の雲でした。

司馬遼太郎さんの書く歴史小説は経営や生き方の拠点になるものです。

人間として、日本人として正しいことは何か、自分にとって大切なものは何かをたくさん教えてくれています。

最近は電車に乗らなくなったので、あまり読まなくなったのですが、今でも大好きです。
記念館はジブリのアニメのような雰囲気で暖かいひかりと、ほのぼのとした笑顔が迎えてくださいます。

映画の上映、たくさんの本達、そして手作りのサンドウィッチが迎えてくれました。

久しぶりに会った妹と二人で行ってきました。

日本人に生まれたことを誇りに思い、又歴史を担ってきたお年寄りの方達を訪問看護でお世話をたくさんできれば幸いです。

堺市槙塚台講演会(病気と老化の予防法)

3月3日堺市の高齢化が進んでいる、泉北ニュータウンにおいて、お年寄りを元気で暮らしてもらいたい!という取り組みに参加し、講演させて頂きました。

対象は65歳以上の男女70名ほど、目的はセルフ、リンパドレナージュとストレッチをしてもらうというものでした。
90分という長時間でしたので、退屈されないことに重きを置いて、話の間に体操を入れながら、疲れない程度、やり過ぎない程度を心がけました。

きて頂いた方はとてもお元気で、ちょっとだけと思いプラグラムに入れていたスクワットをしっかりして頂きとてもびっくりしました。

まあ皆様お若い!リンパマッサージ、体操を無理なく続けて、いつまでも若く美しくいてください。

また機会があればお会いしましょう。