2011年12月31日

良いお年をお迎えください。






ストレスと疲労に打ち勝っていくために、スッタフの皆様には、ナチュラルメディスンをお伝えしました。






とっても大切なことはあらゆることに、素直であることです。勉強心をもって本質を見ていかなければなりません。



真ん中の心棒(武士道)を確立できたなら、それをゆるぎなく信じていきます。そして柔軟性もいります。



柔軟でなければ、自分自身も家族も仲間も不幸になりかねないからです。



話をしていてさわやかな人は自分の我を出さない人です。(自然に相手にゆだねられる人です)



きっとわかっていても出来ないことばかりなのです。一つ一つできるようになれれば、自分や周りの人の為になります。






ナチュラルメディスンをつづけるとそれが自然に出来るようになります。






毎日頑張らず、自然に楽しんでストレッチも入れて、やってください。



皆様良いお年をお迎えください。

目標の立て方(私の目標)






今日は12月31日 大晦日です。





私は毎年、年末に来年の予定を考えています。年が変われば、その予定や目標に集中することで、達成できると、経験上わかっています。



何よりも正しく高邁な理想に合わせた、達成できるギリギリの目標が大切です。



目標は簡単に達成できるものでもなく、どんなに頑張っても達成できないものでもありません。


この目標は10年後自分がどうなっていたいか?から、明日どのようなことをするべきか?までを具体的に考えます。


なれるまでは、思いつくことを書き出していくほうが良いでしょう。


事例イメージ:10年後は年収が1000万円あって、きれいなビッシッとした装いで、世の中で頑張って仕事をしている人たちと、対等に楽しそうに話をしている。自分の身の回りの人たちが幸せそうで、感謝してくれている。


10年後に目指して:5年後を描く、仕事が、1000万円に年収につながる仕事で、人の輪を作り、自分の役割を果たせており、健康を維持、増進できている。仕事上で私が要になっている事を自他ともに認められるようになっている。


10年後を目指して:3年後を描く、心の安定を得ながら、人の心に響く言葉をつかえるようになっており。自分自身に自分の仕事に自信と誇りを持てるようになる。基盤を完全なものにしている。


10年後を目指して:一年後を描く、目の前にとらわれず、看護医療を勉強し、コツコツと業務をこなしていく中で、新しい発想や着眼点をもつ。いつも私たちが判断する、より良い医療と看護を利用者の方々に受けていただく。さらに訪問看護が病気を助ける役目を果たし、それを数多くの方に認めていただける努力をする。


一年後を目指して:半年後を描く、医療従事者もさることながら、一般の方々に訪問看護でできることを具体的に伝える機会を作っていく、また自分以外のスッタフがうまく伝えられるような、仕組みを作り、コツコツと実現してもらえるように、育ってもらう。


一年後を目指して:三か月後を描く、本を書けるように準備し誰もがわかる、訪問看護を伝える準備を整える。ブログの整理をしブログを通し自分の考えをまとめ、一般の人に広く読んでもらえるようなものにする。


一年後を目指して:1ッカ月後描く、毎日の業務を力を入れ過ぎず、スマートに行う。より利用者様に温かい心で接し、病気を良くするお手伝いを全力で行う。スタッフに対しては、それぞれの良いところ悪いところを把握した上で、力を上手に使ってもらえるような、説明や指導をやっていきたい。とらわれず、固執せず、厳しさの中にも、自由に楽しい訪問看護を数多く、看護師、PT、OTに伝えていく。



一か月後出来ているように、20回以上はブログを更新する。



来年も手を抜くことなく頑張ります。


皆様が幸せな未来に向かっていかれることをお祈りしています。ありがとうございました

2011年12月30日

病気は自分で治すもの③




生活習慣をわかっていても直すのは大変に難しいことです。



ただ気が付かなければなおす、必要すら感じることができないので、ご自分の為に、ご家族の為に時々見直すことをお勧めします。



病気になることは、自分がより健康になるための勉強材料です。病気になることが悪いことではなく、受け止めかたによっては変わる事に、気が付いて頂ければ、私もとてもうれしいです。







食事は身体を作ります。

良いものを食べなくても、人間は育っていきますが、良いものを食べなければ、必ずと言っていいほど病気が作り出されます。

身体に良いと思って、一生懸命続けているものがわるい場合があります。悪くなり過ぎて気が付いた時には遅かった、遅いと思い込んでしまった、その人はあきらめと恨みの中、自分の身体と戦ってしまう。



これは負のサイクル、正のサイクルです。



食事を良くしていくと正のサイクルを作りやすくなります。



人間(日本人)が生きていくために必要な食事をこだわってとってください。



1、自然のものをバランスよく食す。


2、旬のものを摂取するようにする。


3、お茶は番茶やほうじ茶を主体にとり、なるべく農薬を多量に使わないもの(低価格のものはさける)


4、人参や大根、ゴボウなどの根野菜、ゴマやキノコなど色が黒いもの、青(色の濃いものが望ましい)の野菜


5、しょうがを多めに、薬味をつかう(薬味は多量にとりすぎると胃や腸に負担をかけるものもあります)、適量を毎食、心がけてください。



6、乳製品や牛肉はなるべくとらないようにする。(大好きなものの場合は、自分へのご褒美の時、多量でなく摂取する。



7、インスタント食品やすぐに食べられる、安価なラーメン店、ファーストフードやファミリーレストラン、牛丼店、コンビニ弁当やおにぎり、弁当屋はできる限り避ける。



8、調味料に注意する。醤油や酢、ドレッシングなどに、アルコールが入っているものは避ける、自然の食品でないカタカナの書いてあるもの(食品添加物)はなるべく買わない。



小児癌が流行ったり、成人病が若年化している理由は、やはり食事なのだと私も思います。



気を付けていても、口に入ります。その時は多少のストレスだと思い、自分の身体を信じてください。



身体に良くないものを摂取すれば、それだけ余計に肝臓(処理)腎臓(排せつ)を働かせます。アルコールもおなじです。ストレスも少しであれば免疫になります。多量に一度は内臓を一気に痛めることにも注目してほしいです。

2011年12月28日

病気は自分で治すもの②





病気は遺伝と生活習慣、考え方から起こっています。

まず遺伝ですが、癌の家系、脳梗塞の家系、喘息の家系、腎臓、心臓、肝臓、肺、糖尿病の家系、余程強靭な人以外は生まれ持って弱い所があります。

これを遺伝的体質といっていいでしょう。

遺伝的体質は劣性遺伝されています。親や兄弟が同じではない、それが証拠です。

体質は食事や睡眠、性格にも影響されます。

怒りっぽい性格、気が優しい性格、優柔不断な性格、気にしすぎる性格、思っていることを口に出せない性格、直情径行の性格、

この性格自体が、その家系で受け継がれている可能性があります。

悪癖と言われるものも同じかもしれません。

では、この遺伝に私達は逆らえないものでしょうか?

基本的には逆らえません。しかし、性格や習慣は変えられます。性格を変える、生き方を変えるのは並大抵ではありませんが、‘出来る’ことをお伝えします。


第一にはプラス発想への転換と、感謝の気持ちを持つことです。


天は私たちを見守っています。自分の為、家族のため、自分の周りの人の為、人類みんなの為、日々精進しているか、それも問われています。

2011年12月16日

病気は自分で治すもの①




 私たち訪問看護師は様々なご家庭に、入り、ケアさせてもらっています。




なかの良いご家族から、喧嘩の絶えないご家族、又うまく気持ちを伝えられず、苦しんでいる方もいらっしゃいます。




病気になられるといるのは、ある程度、ご自分の責任であり、ご家族や仕事などで、ストレスがたまっている可能性も考えられます。




ストレスをためてしまわれるのもご自分に責任があります。




医療に従事しているわたくしが、突き放しているのでは?と不信がられるかたも時々ありますが、結論からいえばそういうことなだけで、説明をしていきますので、ご理解いただきたく存じます。




病気は遺伝と生活習慣、考え方によって起きてきます。




ほかの人に起きないのに自分だけ、病気の目に合うことも少なくありません。




むかしから、病は気からといいますが、気というのは、気分や気持ちのことだけではなく、いい気、悪い気、陰気、陽気など気というのは、自分の魂から出ている。オーラ(エネルギー)なんだと思います。




実は私は現実主義者で、宗教や超能力の類は一切信じませんでした。オーラとか魂とか自分の口から出てきていることにまだまだ、抵抗はあります。




歳を重ねるごとに、自分にわからないことや化学で証明できない存在を目の当たりにするようになりました。


また病気の人たちと多数お知り合いになり、その方々を通して人生の終盤について勉強してきました。




在宅看護だけで200人の方々を見送っています。訪問看護で受け入れをした方は2000人を超えています。病院勤務も入れるとすごい数になります。




最近ではそろそろ死期が近いなあ、と思えば当たるようになっています。超能力といえば、そうかもしれないけど、「感は経験と知識により養われる。」そうだと思います。今からもこの仕事を続けていく限りは「感」を養い続けていけそうです。




病気は自分で治すものですが、お手伝いのプロが私たちです。治し方はわかる方のほうが少なく、治し方がわかれば医者や看護師は必要ありません。




わかっていてもやめられないことを、繰り返しお伝えし、良い方向に導いていく役目です。




どうぞ宜しくお願いします。






2011年12月3日

脳梗塞シリーズ4





脳梗塞はどうおこるか?

脳の血管がなんらかの因子でつまって起こります。空気や血の塊、その他のもの

老化にともない、血管が硬くなったり、老廃物によってせまくなったりする部分があり、つまってしまうことになります。 詰まってしまうと脳の毛細血管に血流がなくなり、脳細胞が死滅してしまいます。細い血管が詰まれば、小梗塞、大きな血管が詰まれば、大梗塞を起こします。




最近は30代でも、脳梗塞を起こす人が増えていますが、降圧剤を飲んでいる。 仕事量も多くいつも忙しい、責任感が強く、自分にも厳しく、他人にも厳しい。マクドナルドやファミリーレストランでよく食事をする。これは、生活上も性格上もストレスをかなりためていく生きかたです。身体が今までの生活に対して「耐えられない」と悲鳴を上げた状態と考えてください。
身体が生まれつき強い人も、女性なら33歳男性なら42歳、で発症することもあるそうです。だから昔から厄年といわれています。


高齢の方は日常生活に支障のない、脳梗塞をしらず、しらずにもっているケースもあります。
だいたい、大きな梗塞をされて、検査で発覚する感じです。

心筋梗塞を起こす方は、脳梗塞を起こしやすいです。また、不整脈によって血栓がつくられやすくなります。

何よりは、弱いところ(老化やストレス)に蓋をしめて、生活の改善をしない方は、様々な病気をいっぺんにかかえることになります。

検査で治らないことは皆さんわかってますが、薬では治ると思い込んでます。薬は補助でしかなく、治るものではけっしてありません。

現代の医学は薬に頼り切り、検査に頼り切る、先生方を生み出しています。

選ぶのは自分です。医療をうけて悪くなるケースもあります。


本当の治療を最初から受けられればいいですが、縁もありますので、間違った治療を受けた時に、ある程度対抗できる知識があったほうが良いです。それをご自分の為に勉強して欲しいと、私はいつも願っています。