2012年2月5日

自分を律する③






人生とは何か考えたことは皆さんあると思います。



生きてきたからには、何かやるべきことがあって生まれてきています。


生まれた時に運命は決まっている、自分で臨んで生まれてきた、っと聞いたことがあるでしょうか?



今私が生きていても、日々考えは変わり、幸せになったり、不幸になったりします。小さなことで悩んでしまうこともよくあります。そして誰かの責任にしたり、自分を責めたりします。



誰しもあるのですが、日々の努力により、その不幸度は変わっていくのを感じています。



「人生塞翁が馬」ということわざがあります。塞翁という人の息子が買った馬で落馬し、骨を折ったことで、戦争に行かなかった。という話ですが、何が良かったかは最後までわからないという意味でした。



本当のところ、良かった、悪かった、というのは人間の浅知恵のような気もしています。まあわたくしは浅知恵で良いので、何が起こっても、良かった、よかったと言って、そう思って、今後も生きていきたいと思っています。


ただ思うだけでなく、できることを努力していくことも忘れません。