2011年11月23日

風邪や腰痛になり、安静が必要な場合








風邪や腰痛になったら時間がたたなければ基本的に治りません。特に日頃、無理を重ねていると感じている人は、これを機会にゆっくり自分を休ませようと、高をくくってボーっとすることが大事です。



予防の方法やこうしなければよかったとか、ひどい目に合っている。とか考えることは、悪くはありませんが、考えすぎることが、体力を使い、身体をいじめます。声を出して言い続けるのはもっと危険です。




良い方法を思いつかなければ、身体に従うしかないわけです。




お薬を飲んだとしても、多少の手伝いにしかなりません。根本的に治療できるような薬は存在しないからです。消炎鎮痛剤などは、その名の通り身体を冷やしますので、手伝いというよりは足を引っ張ってしまうことになります。




なるべく楽しいことや、幸せなことを考えられれば良いですが、




無理してプラス発想はつらいだけで、身体に負担をかけます。
ダメな自分も弱い自分も、可愛い自分でそれがあるから人間なのです。

無茶苦茶失敗し無茶苦茶迷惑をかけても大丈夫と自分自身に伝えてあげてください。

そして、身体を十分にいたわって上げて下さい。(腰さんありがとう。足さんありがとう。目さんありがとう。胃、腸さんありがとう)こんなかんじです

生きているだけで幸せ、

「うれしい、楽しい、大好き、ありがとう、ついてる、幸せ、愛している、ごめんなさい、」呪文のように、一日何十回も、暇さえあれば。



思えなくても、素直にそういっていると、だんだん、その通りになってきます。



機会があればやってください。とっても元気になれます。